絵本テキストグランプリ

優れた絵本テキストを世に送り出すために、 当協会と絵本塾出版との共催により「絵本テキストグランプリ」を開催いたします 。応募資格はプロアマ問わず、グランプリ作品は絵本塾出版より出版します。

2020.5.18

日本児童文芸家協会・絵本塾出版共催
「第1回 絵本テキストグランプリ」が発表されました!

 
初回にもかかわらず、たくさんのご応募をありがとうございました。数々の力作の中から、以下の5作品が選ばれました。おめでとうございます。受賞作が書店に並ぶ日を楽しみにしております。          

選考委員長 山本省三

◎グランプリ
「ちょとつ」 立川 治樹 
 賞金15万円(初版印税充当)
◇作品は絵本塾出版より単行本の絵本として出版されます。
 絵本塾出版のホームページはこちら
 
◎優秀賞
「じゃないねずみ」すみもと ななみ
 賞金5万円 
 
◎佳作
「さかをのぼれば」まつだ みほ
「ねこのあったかちゃん」西山 ひさ乃
「あさのこうてい」奥原 弘美
 賞状
 
選考委員(五十音順)
上野 与志  飫肥 糺  かさい まり  風木 一人 ビーゲンセン 光丘 真理  深山 さくら  山本 省三
 
【選考経過】
 第1回絵本テキストグランプリには、(宣伝が行き届かず、未だ認知度が低いのにもかかわらず)178編という多くの作品の応募をいただいた。主催者を代表して、心より御礼申し上げる。
 これは、絵本を創りたい、世に出したいという方々がいかに多いかということの証左であろう。
 その熱意が伝わってくるように、そこには、入選した5作品を始めとして、すぐれた、ユニークな作品が数多く見受けられた。
 なかには、絵本としてはむずかしいが、幼年童話としてならば、評価できる作品もいくつかあったが、このコンクールはあくまでも『絵本テキスト』でありたいので、入選に及ばずと、判断させていただいた。ご理解いただければ幸いである。
 どの作品も力作ぞろいであり、どれが入選となってもおかしくない作品ばかりであったが、選考委員としては、苦渋の選択をしたことをお断りしておきたい。
 多くの作品の中から、最終選考に進んだのは以下の14作品。
『ゆきのきょうりゅう』『まるちゃんとてんてんくん』『ねるそのときを おぼえてる?』『さかをのぼれば』『ながれぼし』『ジョニーのトラかご』『キノコのおすもうたいかい』『ねこのあったかちゃん』『あさのこうてい』『シロタのつの』『ちょとつ』『おなかオオカミ』『じゃないねずみ』『フンコロガシファイターズ』(受付順)
 
 このなかから、以下の5作品が入選となった。入選を逃した作者のみなさんには、紙一重の差であることを心にとめて、捲土重来を願う次第。
 
『さかをのぼれば』
 いかにも絵本テキストらしい、簡潔な文、テンポのいい画面展開で、絵が眼に浮かんでくる。
 
『ねこのあったかちゃん』
 とてもあたたかな世界。「わたし」と「おとうと」と「あったかちゃん」の関係が、簡潔でやさしい文で描かれている。
 
『あさのこうてい』
 一編の詩を読むような作品だが、短い言葉の中に心に残るものがある。ラストの画面はよく考えられていて、うつくしい。
 
『ちょとつ』
 猪のまっすぐな生き方(猪突猛進)に、笑いながら、共感できる。絵本テキストならでは(ト書きのみのネームレス)のラストが、この物語らしく決まっている。
 
『じゃないねずみ』
 子どもがよく言う「じゃない」を、うまくストーリーに取り込んでいる。言葉遊びにも発展できる作品。
 
 以上の5作品が入選となり、そこからグランプリ、優秀賞、佳作が決まっていったのであるが、いずれも甲乙付けがたい作品ばかりで、最後まで選考委員を悩ませたことを付記しておきたい。
 総じて、絵本テキストというものは、ジャンルが幅広く、しかも、それぞれ極めて個性的である。選考委員は楽じゃないと改めて痛感した次第である。

 (文責/上野与志)

 
*なお、521日に予定しておりました授賞式は、コロナウイルス感染症流行のため、中止とさせていただきます。受賞者の方には賞金、賞状等の受け渡しについて、後日ご連絡を差し上げます。
 


2019.12.16

「絵本テキストの作り方講座」を開催しました!

 
12月7日(土)の午後、神保町にあるブックハウスカフェにて、「めざせ!絵本テキストグランプリ! 絵本テキストの作り方講座」が開催されました。小雨の寒い日でしたが、会場は、54名の参加者の熱気に満ちあふれていました。
講師陣は、当協会の山本省三氏・光丘真理氏・深山さくら氏・上野与志氏の4名。それぞれが、絵本テキストへの思いや、具体的な手の内をたっぷりと紹介しました。手作りミニブックの紹介、1冊の絵本が出来るまでの取り組み、読み語りもあり、盛り沢山でぜいたくな講座となりました。
絵本塾出版会長の尾下千秋氏からも「来年225日締め切りの絵本テキストグランプリに、ぜひ応募してください。すばらしい作品を待っています!」とのお言葉をいただきました。
講座の最後は、講師4名から参加者への励ましの言葉で締めくくられ、参加者は「世界中の子どもたちをわくわくさせるお話を書くぞ!」という気合と共に会場を後にしました。この講座から、すばらしい作品が生み出されますように!

絵本テキストグランプリ特別委員会 講座サポート ますだまみ(広報)
 
 
 
 
 
 
 

2019.8.15

「めざせ!絵本テキストグランプリ! 絵本テキストの作り方講座」を開催します!

 
「絵本テキストグランプリ」に関連した講座を行います。
どなたでもご参加いただけます。
 
お申し込みは、こちらのアドレスへお願いします。
ehon@jidoubungei.jp
 
 
 

2019.8.9

第1回「絵本テキストグランプリ」を開催します!

 
日本児童文芸家協会では、絵本塾出版と協力し、優れた絵本テキストを広く募集する「絵本テキストグランプリ」開催いたします。
グランプリ作品は、出版が約束されています。ぜひご応募ください。
◎お問い合わせはこちらのアドレスへ info@ehonjuku.net
 
当協会会員・研究会員に特典!
★児童文芸家協会会員・研究会員に限り、「絵本テキストグランプリ」の応募料が3,000円になります。
応募票の「氏名」の欄に、氏名とともに「児文芸会員」又は「児文芸研究会員」と書き込んでください。
併せて「振込確認欄」の5,000円を3,000円に訂正の上、応募してください。   
 

 

 
上記のチラシはこちらからダウンロードできます。
応募票は「チラシ2」をダウンロードし、プリントしてご使用いただけます。
絵本テキストグランプリチラシ1.pdf
絵本テキストグランプリチラシ2.pdf