日本新薬こども文学賞

物語と絵画、ふたつの部門で広く作品を一般公募。物語部門の最優秀作品に、絵画部門の最優秀賞画家が絵をつけて1冊の絵本をつくります。完成した絵本は、全国の医療機関や公共施設等を通じて、こどもたちのもとに届きます。2009(平成21)年設立。日本新薬株式会社主催、日本児童文芸家協会・京都市教育委員会後援。

2019.04.26

第11回 日本新薬こども文学賞の受賞作品が決定しました!

 
平成最後の桜が舞う、花冷えの4月5日、日本新薬株式会社東京支社(日本橋)にて、山本省三選考委員長をふくむ選考委員7名で、第11回日本新薬こども文学賞の審査が行われました。各部門の最優秀賞、優秀賞作品は、以下の通りです。
 
【物語部門】
最優秀賞『みみくそくん』杉江 勇吾
こどもの部優秀賞『カナとアクビの女王』冨川 晴名
大人の部優秀賞 『むかし行き専用タイムマシン』尾崎 純郎
 
【絵画部門】
最優秀賞『白猫一家の休日』長谷川あかり
こどもの部優秀賞『たくさんうめるにわとりさん』仲川真人
大人の部優秀賞『ゆめの中にカラフルどうぶつ』カミジョウミカ

物語部門最優秀賞の「みみくそくん」は、タイトルの通り、男の子の耳に住む、みみくそを主人公にした作品。はたしてどんなキャラクターとなって動き出すのでしょうか。絵本の出来上がりが楽しみです。こどもの部 最優秀賞の冨川さん(小6)は、第9回で絵本になった「ことば忍法オノマトペ」(会員・いげたゆかりさん 絵)の作者です。中学生になっても、書き続けていただきたいですね。
そして今年も、ハードな審査にご協力くださいました皆さまに心より御礼申し上げます。

受賞の詳細はこちら。
 
◎日本新薬こども文学賞は、日本新薬株式会社(京都)が創立90周年を記念して創設しました。目的は 未来を担う子どもたちの「夢」を彩り、健やかな「心」を育むこと。物語部門の最優秀作品に、絵画部門の最優秀受賞者が絵をつけて、9見開きの絵本に仕上げ、全国の病院、入院している子どもたち、公共図書館などに無料配布されます。本協会は物語部門の審査のサポートをしています。 

報告:日本新薬こども文学賞委員会 長井理佳

 
 


2018.11.15

「第11回 日本新薬こども文学賞」の募集が始まりました!

 
こどもたちの健やかな成長を見守りたい。
そんな願いが込められた、「日本新薬こども文学賞」。
物語部門と絵画部門でそれぞれ作品を募集し、物語部門の最優秀賞受賞作に、絵画部門の最優秀賞受賞者が絵をつけて、1冊の絵本を制作します。
完成した絵本は、全国の医療機関や公共施設等に置かれます。
 
締切は、2019年2月11日(月・祝)です。 ぜひご応募ください。
 

↑募集要項はこちらから
   

2017.1.5

日本新薬こども文学賞が、「内閣府特命担当大臣表彰」を受賞しました!

 
2009年よりスタートした日本新薬こども文学賞が、内閣府が実施している
「子供と家族・若者応援団表彰」子供・若者育成支援部門において、「内閣府特命担当大臣表彰」を受賞しました。
本賞は、「子供・若者の健やかな成長に資することを目的に、子供・若者を育成支援する活動及び子育てと子育てを担う家族を支援する活動に取り組み顕著な功績があった企業、団体又は個人」に対し、内閣府総理大臣及び内閣府特命担当大臣が表彰するという賞です。
本協会が1回目より、審査、絵本制作をサポートさせていただいている賞ということもあり、大変嬉しく思います。
 
こども文学賞を発案し、継続して実施している日本新薬の皆様、審査・絵本制作で力を発揮してくださっている協会会員の皆様、1回目より審査委員長という大役を果たしてくださっている岡信子顧問、そして今までに誕生した8冊の絵本たちとともに、喜び合いたいと思います。
 
詳細はこちらをご覧ください。
 

事業委員長 すとうあさえ
2016.12.28

   
 


2016.10.31

第八回 日本新薬こども文学賞
 絵本『ぼく しらないよ』が完成しました。

 

『ぼく しらないよ』
 作:木村セツ子 絵:大村えつこ
 
日本新薬こども文学賞第八回受賞作『ぼく しらないよ』が完成しました。作者は木村セツ子さん。画家は大村えつこさんです。 
木村さんは83歳。明るくて天真爛漫な方で、お話しているととても楽しくて、時間を忘れてしまいます。児童書『3年2組牛をかう』(文研出版)もすでに出版されています。
『ぼく、しらないよ』は、主人公の男の子ひろ君が夜中におふとんたちと遊びまくるという奇想天外なお話です。この絵本を読んで、ほんとうに、おふとんたちと遊びたくなる子もいることでしょう。
木村さんは、「最近のお子さんは、押入れにおふとんをしまうこともあまり知らないのではないかしら。」とおっしゃっていました。これからも、作品を通して大切なことを子どもたちに伝えていっていただきたいと思います。
 表彰式は 10月16日、京都で行われました。11月には第九回日本新薬こども文学賞の募集が始まります。 みなさま ! 本賞も、あと2回を残すのみとなりました。どしどし、物語を応募してください。
 
◎日本新薬こども文学賞は、日本新薬株式会社(京都)が創立90周年を記念して創設。目的は未来を担う子どもたちの「夢」を彩り、健やかな「心」を育むこと。物語部門の最優秀作品に、絵画部門の最優秀受賞者が絵をつけて、9見開きの絵本に仕上げ、全国の病院、入院している子どもたち、公共図書館などに無料配布されます。本協会は物語部門の審査と受賞作絵本化のサポートをしています。
 
本賞の詳細は、こちらでご覧ください。
 
なお、『児童文芸』12・1月号に、「第九回日本新薬こども文学賞応募ちらし」が挟み込まれます。
報告:事業委員会 すとうあさえ