創作コンクール つばさ賞

文化庁後援事業として、当協会が2年に一度主催するコンクールです。「詩・童謡」「童話」「読み物」の3部門の作品を、広く公募します。1987(昭和62)年の開設以降、受賞作の数多くが出版されるなど、新人作家・詩人の登龍門といわれています。当協会にも、このコンクールをきっかけに、羽ばたいた作家がたくさんいます。

2017.6.1

「第18回創作コンクールつばさ賞」の募集要項が発表になりました! 

 
この賞は新人作家の登竜門。ほぼ毎回、受賞者が作家として大きく羽ばたいていきます。最優秀作品には、文部科学大臣賞が授与されるという栄誉も。
さあ、次なるデビューはだれ? 締め切りは1月末日、じっくり書き上げてください!
 
第18回創作コンクールつばさ賞 募集要項  
主催 一般社団法人 日本児童文芸家協会
後援 文化庁 公益社団法人 読書推進運動協議会
協賛 株式会社サトーホールディングス 日本バイリーン株式会社
 
◎募集内容・部門・枚数
オリジナル未発表のもの (同人誌、営利目的でない個人のWeb上の掲載は可。ただし、Web上の作品は応募後削除のこと)
1)詩・童謡部門
幼児から中学生までのいずれかを対象とした、a少年詩 b童謡詩。   
400字詰原稿用紙2枚以内
2)童話部門
幼児から小学校1、2年生までを対象とした創作物語。絵本テキストは不可。
400字詰原稿用紙換算で15枚以内
3)読み物部門
a中学年向け(小学校3、4年生)、または b高学年向け(小学校5年生から中学生まで)のいずれかを対象とした創作物語・ノンフィクション物語。  
40字×30行で、a中学年向けは17枚以内、b高学年向けは27~50枚(400字詰原稿用紙の場合は、a中学年向けは50枚以内、b高学年向けは80~150枚)
 
応募は各部門1編のみ。(他部門との重複は可。詩・童謡部門と読み物部門は、aとbどちらかで1編のみ)
 
◎応募資格 単行本を出版したことのない人(自費出版は可)
 
◎締め切り 2018年1月末日(消印有効)
 
◎応募方法
原稿は、同じものを2部送る(応募票は1枚)
・ 原稿は縦書き(横書き不可)で、ページ番号を記入、A4サイズの用紙に印刷し、右肩をホッチキスかダブルクリップで綴じる。詩・童謡部門と童話部門は20字×20行で、読み物部門は40字×30行で印刷。手書きの場合は、A4判原稿用紙を使用。
・ 原稿1枚目1行目にタイトルを記入、名前は記入しない。本文は3行目から。
・ 応募票を、『児童文芸』誌または当協会ホームページから入手、記入して作品に同封。   応募票は郵便で取り寄せることもできる(82円切手を貼った返信用封筒を同封の上、下記へ請求のこと)。
・原稿は郵送。封筒の表書きに、「◯◯部門」と赤字で明記。
※1部しか原稿のないもの、応募票のないもの、同一部門で2編以上の応募、他のコンクールとの二重応募、その他募集要項に外れるものは、失格とします。
※応募後の内容訂正、作品取り下げ、選考状況の問い合わせには応じません。原稿は返却しません。
 
◎選考委員 本協会の委嘱した選考委員
 
◎賞 文部科学大臣賞=1編 優秀賞・佳作=各部門数編
 
◎入選発表 『児童文芸』2018年8月1日発売号にて、優秀賞・佳作を発表(当協会ホームページにも掲載します)。2018年10月1日発売号にて、文部科学大臣賞の発表、および優秀賞作品の全文掲載。入賞者には別途連絡します。
 
◎著作権と出版 著作権は本人が所有。受賞作が出版された場合は、別途規約に準じます。過去の受賞作には、岩崎書店、金の星社、佼成出版社、講談社、国土社、鈴木出版、文溪堂、PHP研究所などから出版された作品があります。
 
◎個人情報 当協会の事務処理のみに使用し、本人の同意なく第三者に開示することはありません。
 
作品送付・問い合わせ先
102-0072 東京都千代田区飯田橋2-16-3 金子ビル202
一般社団法人 日本児童文芸家協会 第18回創作コンクール つばさ賞係
 
応募票ダウンロード
第18回つばさ賞応募票(WIndowsの方)
第18回つばさ賞応募票(Macの方)
 

(育成委員会)

 
 


2016.10.23

第17回創作コンクールつばさ賞の授賞式・お祝いの会が行われました! 

 
 
10月22日(土)、日本出版クラブ会館にて、第17回創作コンクールつばさ賞の授賞式・お祝いの会が行われました。
受賞者の皆さん、一次選考通過者の皆さん、選考委員をつとめた会員、お祝いにかけつけた会員、そして多くの出版社・関係団体の皆さまにもお越しいただき、和やかで温かい式典となりました。 
 
このつばさ賞からは、受賞作がコンスタントに出版されています。作品の質の高さはもちろん、出版社からの注目の高さがうかがえます。 「新人作家の登龍門」といわれて久しい、堅実なコンクール。それが、私たち日本児童文芸家協会のつばさ賞です。
 
詳しいレポートは、『児童文芸』2017年2・3月号に掲載されますが、一足先に写真で式典の模様をご紹介します。
みーんな笑顔です。
(撮影協力:長井理佳さん)
 
受賞者の皆さま、おめでとうございます。
選考委員をつとめてくださった会員の皆さん、外部選考委員の皆さま、そして運営スタッフの育成委員会、サポートの委員会の皆さん、事務局の皆さん、ありがとうございました。
 
 

2016.10.1

第17回つばさ賞入選作品・文部科学大臣賞受賞作品 

 
文部科学大臣賞
童話部門「わすれんぼっち」橋口さゆ希 
 
詩・童謡部門
◆優秀賞
「花のなまえ」 鬼頭ちる
◇佳作
「片っぽのくつ」 豊崎えい子
「あさつゆ」 山口理々子
 
童話部門
◆優秀賞・文部科学大臣賞
「わすれんぼっち」 橋口さゆ希
◇佳作
「だいじょうぶって、だいじょうぶ?」 阿知波周生
「ティフィと白いネコ」 山本泉
 
読み物部門
◆優秀賞
「古い地図の向こうから」 森くま堂
◇佳作
「フシギの町へ続く道」 草香恭子
 
受賞者の皆さま、おめでとうございます!
優秀賞受賞作は、『児童文芸』10・11月号に全文掲載されてます。
 
 
【第一次選考通過作品】
詩・童謡部門 
「おそらのこもりうた」むかいゆうこ、「あさつゆ」山口理々子、「えほんのえほん」横江風香、「忘れ物はありませんか」北山千尋、「雨の日には雨のことを」立原みどり、「たったひとつの願いです」丹羽きよみ、「片っぽのくつ」豊崎えい子、「花のなまえ」鬼頭ちる、「今はこんなぼくだけど」望月悠、「オレはクモの子」遙北斗、「赤ちゃんの日記帳」ナヴィツキエネ祐子、「まあるい日」阿部美智代、「顔のない雪だるま」三蔵美佳、「王様はだあれ」小林功治、「まるっていいな」かすみ草、「ふりむいて」鈴城琴音、「ひとりじゃないよ」まる、「あれから」中内美智子、「物語を読むこと」なかいかおり
 
童話部門
「王さまの宝もの」小太り爺さん、「たかし、セーイ」小花ことり、「まがったおへそ」kiriko、「だいじょうぶって、だいじょうぶ?」阿知波周生、「ゆめいっぱい・はらいっぱい」ののふみこ、「わすれんぼっち」橋口さゆ希、「なきむしのおくすり」こづかまや、「赤いとびらのむこうがわ」金谷ゆかり、「『そこ』へ行こう」おおばこぜりい、「春の味」わくなくにひろこ、「ティフィと白いネコ」山本泉、「なかまカナ?」新井爽月、「絵馬かけのひみつ」山口としこ、「三かいの森はふしぎの森」岩崎まさえ、「どんぐりっ子」中山貴雄、「日本一おいしいおいなりやさん」柊木暦、「カミカツ祭り」こやまじゅんこ、「ぜんぶで僕だよ」村上ときみ
       
読み物部門
「チョコクッキーは何の音?」宇坂吏央、「フシギの町へ続く道」草香恭子、「ブラックホイッスル」平松詩子、「2000年前の海岸で――考古ガール七海――」鬼村テコ、「古い地図の向こうから」森くま堂、「夢は、一番星☆」秋本美那
 
 
【データ報告】

有効応募数‥‥規定違反等を除いた応募数
 
 
【授賞式・お祝いの会】
日時:10月22日(土)午後2時〜4時
場所:日本出版クラブ会館(東京都新宿区袋町6 Tel.03-3267-6111)
会費:2000円(軽食代含む)
ぜひご出席ください。お申込は事務局まで。
 
 

2016.7.19

第16回つばさ賞受賞作
 萩原弓佳さんの『せなかのともだち』が出版されました!

 
第16回創作コンクール つばさ賞の童話部門優秀賞受賞作、萩原弓佳さんの「はじめての握手」が、『せなかのともだち』というタイトルで出版されました。
 
 
 
『せなかのともだち』(PHPとっておきのどうわ)
作・萩原弓佳 絵・洞野志保
PHP研究所
 
★萩原弓佳さんより、メッセージをいただきました★
つばさ賞受賞の電話をいただいた時のことは、今でもよく覚えています。

あまりにも半信半疑だったので、最低限の受け答えだけで早々と電話を切ってしまい「もっと喜んだり、お話したりするべきだったかしら?」と後から心配になりました。
出版のお話をいただいたときも、すぐには信じられず、不安がつのり右往左往しましたが、挿絵を描いてくださった洞野志保さんをはじめ多くの方のお力のもと『せなかのともだち』は無事、立派な本となりました。
はじめての事ばかりで戸惑う私に、さまざまなことを教えてくださった児童文芸家協会のみなさまには、心から感謝とお礼を申し上げますとともに、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
 
 

萩原弓佳さん、おめでとうございます!